doziokan’s blog

息子に「マジメすぎてウザい」と言われるオカンちゃんです。波乱万丈すぎた過去のことと、今の思い、大好きな韓流ドラマのことも書きます。

魔の土曜日を迎えるユウウツ

今朝は、5時過ぎには目覚めてしまい、

すっかり(朝)な体だったので、仕方なく起床。

いつだって仮眠はとれるから、いいっていえばいいんだけど、

若い頃はお昼までだって眠れたのに、年を取ったのかな。

自分でも呆れるくらい、早起きが当たり前になってしまった。

 

二度目の離婚、その理由や経過などは、

おいおい書いていくとして、

離婚をし、家を出てもなお、ここに来る旦那の真意がわからない。

 

もちろん、部屋の中には一度たりとも入れたことはないし、

今後もそのつもりはないのに、差し入れという口実で、

ピンポンも押さずに、いろんなものを置いて立ち去っていく。

 

それが、どんなに苦痛で、気色悪いか。

私たちの気持ちにお構いなしなのも、病気のなせる業。

 

私にはそう思えてならないのに、

自分を振り返ることも、反省することも、

まして謝罪することもなかった彼には、

自分はいい人で、善行とでも言いたげな様子で、

私も喜んでるんだと思い込んでるようにも思えて。。。

 

「いつだって見てるんだぞ」と、

かつてある人に、犯罪レベルの嫌がらせをしたように、

ここへも来てるんだろうって思うと、

土曜日が近づく木曜日あたりから、ユウウツな気持ちになる。

 

自分の気が向けば、土曜日から3日連続ってこともあるし、

隔週とか、今回みたいに2週来なかったこともあるけど、

(来るかもしれない)って思いでいることに変わりはなくて、

恐れや、ユウウツな思いはしてるわけで、

いつまで続くのかってことも、聞けないからわからない。

 

あれほどのことをしておきながら、

家を出たとたんいい人ぶる病的な変わりようも、

もはや恐怖でしかないから、決定的に決別を宣言できない。

 

私が欲しかったのは、味わった苦痛に対する代価だけ。

 

それが無理なら、目の前から消えて、無縁の人になること。

 

人として信じられない人と上っ面の会話をしても、

残り少なくなった人生がわびしく思えるだけだし、

これっぽっちも、楽しくも幸せでもないのに、会う必要もない。

 

夫婦でいる間に、言うべきことはすべて言ってきた。

だから、今さら何を言うつもりもないし、

何を言ったって、自分の欲望の赴くままに突っ走ってきた人間。

 

堕ちることはあっても、

変われるはずはないと痛いほどわかっているから、

どうぞ、やりたいことを自由に、思うぞんぶん愉しんで、

私たちのことは思い出さず、勝手に生きてってほしいと思う。