気が弱すぎてイヤになる
昨日の夜、お風呂に入って、あとはゆっくりテレビと思っていたら、
視界の一部がぼやけて、どうにも不快で、
ビタミンが入った目薬をさしたり、なぜかお茶を飲んだり、
行ったばかりのトイレまでしに行き、壁を見たら、視界がチラチラ。
それを知ったとたんの慌てようったらなくて、
中学生の頃から、何度となく経験してるし、
先月だか先々月にもなりかけて、何とか治まったあれ。
酷い時には、そのあと、頭痛や吐き気まで襲うこともあるし、
なにせ、吐くってことに異常な恐怖心があり、いい年して心臓がバクバク。
運動不足を反省。軽くストレッチをして、
息も絶え絶えって感じで布団に戻り、ふくらはぎをマッサージして就寝。
とにかく寝てしまおうと、目を閉じてはみたものの、
心も体もすっかり動揺してしまい、わかりやすく不眠&頻尿。。。
目が覚めた5時半までに、5回くらい起きてはジャージャー垂れ流し状態。
脱水も恐ろしかったので、いつもは飲まないお茶まで飲み、
寝ては起き、起きてはトイレという、久々のパニック状態だった。
寝る時は、指先が冷えてたけど、途中からは温まったので、
パニックといては楽な方で、大まではもよおさなかったものの、
一日の大半がテレビかパソコンの前では、運動不足も甚だしい。
数年前、せっかく18㌔も勝手に痩せたのに、
パニックによる意識の遠のきが怖くて、つい食べてしまい、
こんなに苦労してるにもかかわらず、とてもそうとは見えないおデブな姿。
久々に体重計に乗ったら、77・6キロもあり、我ながら愕然。
快適に暮らすためにも、どうにかしないとと、さすがに猛反省。
体力強化のため、買い物や階段の上り下りはしてるものの、
それだけじゃ追っつかないこと、そのためにも心の回復は必要不可欠と、
今日から、細切れでいいから、もっと動き、しっかり目を休める。
昨日の怖さを忘れることなく、自分にムチ打ちやっていこうと思う。